Step 1

小水力発電事業を実施する都道府県を選択してください。(必須)

Step 2

小水力発電事業の事業種別を選択してください。(必須)

なお、本ツールでは、最大出力が 1 千 kW ~ 3 万 kW の施設を「小水力」、1 千 kW 未満の施設を「マイクロ水力」と呼んでいますのでご注意ください。

Step 3

建設事業の諸元を入力します。

(Step 3-1)
総事業費(小水力発電施設の総建設費)、用地補償費(総事業費の内数)を入力して下さい。(必須)

(Step 3-2)
(このステップはオプションです。)事業を実施する市町村名を選択してください(最大 6 市町村まで選択可)。さらに、初期投資(総事業費)のうち当該事業を実施する市町村への波及額(発注額)の割合がわかっていれば、入力してください。

Step 4

小水力発電施設の規模を指定します。データの有無によって、Step 4-1 またはStep 4-2 のいずれかを選択して記入してください。

(Step 4-1)
当該小水力発電施設の年間総発電量が不明の場合は、施設の最大出力(kW)および設備利用率(%)を記入してください。なお、設備利用率とは、発電設備のもつ最大年間発電能力(発電量)に対する実際の年間発電量の割合のことです。もし不明の場合は、暫定的に 50~60% 程度の値を与えてください。

(Step 4-2)
当該小水力発電施設の年間総発電量(発生電力量)がわかっている場合は、入力して下さい。

Step 5

小水力発電施設の耐用年数を入力して下さい。(必須)

Step 6

小水力発電施設が電力を売電するときに得られる売電単価(税込み)を入力してください。(必須)

(参考)再生可能エネルギー固定買取精度による買取価格・期間(資源エネルギー庁)
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/fit_kakaku.html